例年行っている東松島市の中学校支援学級のコルクワークショップが無事終わったそうです。
文化祭の様子を記した便りと生徒さんの手紙も届きました。
生徒さんたちは文化祭での販売を目標に、リサイクルコルクを使ったマグネットと一輪挿しを製作したり販売方法をシュミレーションしたりと取り組んできたそうです。文化祭当日完売することができ、嬉しさと充足感に包まれていたそうです。
色使いや模様を考えながら、丁寧に作ったコルクマグネット。
左端の黒い石は、宮城県登米地方でとれるスレートで、東京駅の屋根材にもなっているそうです。
こちらはくるりでの試作品。
カラフルな屋根がかわいい「小さな家」。今の時期、クリスマスツリーにもぴったり。
珍重「ハシビロコウ」のイメージで作った『コウチャン』。
コイルを使ったメモ立て。など
いろいろなものができてきたので、来年は販売を考えているそうです。