7月下旬、東京での分別・洗浄作業依頼の新たな拠点として、
目黒本町福祉工房さまより作業後のコルク栓が届きました。
届いた際に、袋に破損があったのでびっくり。ドライバーさんも拾ってくれたのですが、口の束ねかたもゆるく、おそらく運送途中でだいぶこぼれたと思われます。
コルク栓は軽いのですが、やはり運搬時に袋がこすれるのは当然。直近の課題ですね。
明らかに資源化がむずかしいコルク栓（硬化品など）や、分別精度をもう少し上げるなど、トレーニングが必要かと思いました。
たしかに、分別が困難な栓もあります。作業を継続するには、また、よりよい品質での資源化を考えると、もう少しがんばってほしいなという感じです。
かびのはえているコルク栓をよけたり、ロウがついているコルク栓を削ったり、ちょっとしたことでリサイクルの可能性が広がります。
分別マニュアルをより強化して、分別精度を上げるようにお願いをしてみます。
