宮城県の一般社団法人くるり様から製作品とお便りが届きました。

たくさんの試作品のほか、写真もありました。
それぞれにコメントがつづられており、思いが伝わってきます。

くるり様の試作品

ひときわ目立つ黄色い枠のコルクボード。シャンパン栓の頭をぎっしりと貼り付けてあります。
様々なロゴがあり、楽しめます。

 

<進化する試作品たち>
これまでにもたくさんの試作品・商品を作ってこられました。
より見映えのよい物・より使い勝手のよい物をと作っては見直し、見直しては新しいものを作る。試行錯誤の連続です。

例えば
◎塗装の仕方
ニスだけだと表面がてかってしまうので、ニス以外の塗料を試しています。

塗装前と後

左側は、ニスのみ。右側は、さらに塗装してあるもの。
写真ではわかりにくいのですが、油分が中にしみこみ、色に深みが出ました。
手触りもしっとりとした感じがします。

商品「あむ・あむ…」

これは、塗装を施した商品の「あむ・あむ…」
カード類をはさむクリップです。ネーミングもおもしろいですね。
「あむあむ」とは仙台のほうの方言で、小さい子どもに物を噛んで食べるよう促すときに「あむあむしなさい。」と言うそうです。
ひもも、これまで紙ひも・革ひも・ワイヤーなどいろいろ試してありました。

◎マグネットの付け方
マグネットの数や付ける位置を工夫することで、コルク栓の向きに変化が生まれ、使い方も広がります。

◎くるりちゃん
シャンパン栓の形を生かして作ったおなじみのくるりちゃん。
口の切込みを太くし、カードをくわえやすいように改良。

などなど、本当に探究心旺盛な施設長さんです。

 

<市内中学校の支援学級生徒さんとの活動>
今年はワークショップを5回予定しているそうです。
くるり様の試作品

1回目は、一輪挿しづくり。
2回目は、オリジナルホワイトボードづくり。

ホワイトボードの周りにコルクの飾り。
様々な形のコルクを好きに並べることができ、楽しく作れそうですね。まさしく製作者オリジナルのホワイトボードとなります。ボードの色も選べるのかな。
3・4・5回目は、何を作るのでしょうか。ますます楽しみですね。

この活動に参加していらっしゃる市の教育委員会・学校の先生方にも、日本コルクリサイクル協会のことも伝えてくださっているそうです。

 

コルクを通していろいろな方々とつながることに喜び、そして感謝いたします。

前回の記事はこちらから。

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