マルシェドノエル金沢２０１３が開催されました。（2013年12月20日）～25日）
フランス・ナンシー市と金沢市の姉妹都市提携40周年記念して
フランスからホンモノのクリスマス文化が金沢にやってきました。
日本コルクリサイクル協会（JCRA)が協力させていただいたレポートです。
9軒の山小屋風の販売所が並び、効果的な演出をしています。
開催期間中はあまり天気恵まれませんでした。
テントスペース内の様子です。
JCRAはこのテントの3箇所（黄色矢印部分）にコーナーを設けています。
■コルクのパネル説明コーナーで、コルクの成り立ち、コルクリサイクルの重要性をパネルにてご紹介。
・ JCRA設立趣旨パネル
・ コルク栓種類のパネル
・ コルクは再生する天然素材のパネル
・ コルク栓リサイクルについて（洗浄・分別）のパネル
・ 普通コルクとリサイクルの作り方の違いのパネル
コルク栓回収BOX大活躍です。
■ワークショップ
・コルクコースターに塗り絵をして、オリジナルコースター作りです。
クリスマスにちなんだ絵柄のステンシル用意して、小さな子供さんに大変人気でした。
■コルク製品の展示です。 主に使用済みコルク栓を使って制作した物を中心に展示しました。
■石川県立明和特別支援学校さんの生徒さんの作品と学校紹介です。
使用済みコルク栓の洗浄分別の作業の協力をお願いしています。
マルシェドノエル金沢２０１３に参加協力させてもらい、コルクを通して私も貴重な体験をできたと思いました。
フランスのクリスマス文化の紹介を通してコルク栓のリサクルと障碍者の自立支援の啓蒙活動が少しはできたのではないかと思います。
